このコンテンツでは、NTT都市開発にキャリア入社で新たに加わった社員たちの生の声をお届けします。
彼らの経験や視点を通じて、NTT都市開発の文化や仕事の魅力をぜひご覧ください。
01

- 転職当時
- 29歳
- 前職
- コンサルティング
- 現在
- 財務部 会計担当
入社を決める際、他のデベロッパーからも内定をいただいており、どの道を選ぶべきか非常に悩んだことを覚えています。最終的にこの会社を選んだ理由は、これまでの経験を活かしつつ、新しい分野に挑戦できる環境が整っていること、そして若手でも意見を積極的に発信できる社風に魅力を感じたからです。
総合デベロッパーとして、多様な不動産アセットを扱い、NTTグループの全国にわたる資産を活用できる点が魅力です。これにより、幅広い経験を積むことが可能です。また、社員数が比較的少ないため、キャリア採用の人でも早く顔を覚えてもらい、業務にスムーズに従事できる点も魅力的です。
仕事とプライベートの時間にメリハリをつけて働ける点が非常に魅力的です。また、資格奨励金制度やスポーツジム利用料の補助があり、業務に必要な知識の取得や自己研鑽に役立てています。健康管理の面でも、スポーツジムの利用によってプライベートの時間を充実させることができています。
02

- 転職当時
- 30歳
- 前職
- 鉄道(不動産事業)
- 現在
- 開発本部 開発推進部
(日比谷プロジェクト推進室 兼務)
1つ目は、不動産デベロッパーの中でもICT分野に強みがあり、最先端の街づくりや不動産開発に携われると感じたからです。ICTやデータ活用を駆使したさまざまな取り組みへの挑戦は、私自身の成長にも非常に貴重な機会だと思いました。
2つ目は、NTT都市開発が手掛ける建物に対して建築としての強い魅力を感じていたからです。「WITH HARAJUKU」「品川シーズンテラス」「新風館」「ザホテル青龍 京都清水」など、単なる収益物件にとどまらず、街との調和や建築空間の魅力を生み出す技術力に惹かれました。
社内に建築とICTに特化したプロフェッショナルの部署があることで、魅力的な街づくりや不動産開発が実現されていると実感しています。さらに、NTTグループ内には研究所やシンクタンク、設計事務所、通信事業者など多様な企業が存在し、業務を進める上で豊富な情報や技術連携があり、非常に刺激を受けています。
「働く時間」や「働く場所」の自由度が非常に高く、個人の裁量に任されている点が魅力的です。スーパーフレックスタイム制度により、始業・終業時間を自由に決めることができ、本社、プロジェクトルーム、自宅とリモートワーク拠点をその日の業務に合わせて活用しています。
また、フレックスタイム制度、時間単位での年次有給休暇取得制度、日数制限のないテレワーク制度、サテライトオフィス整備があります。これらの制度を活用し、家族と夕食をとった後に自宅で仕事をしたり、年次有給休暇を時間単位で利用して平日の日中にしかできない予定を済ませたりしています。
03

- 転職当時
- 31歳
- 前職
- 空間デザイン
- 現在
- ビル・商業事業本部
商業事業部 営業開発担当
全国各地に豊富な資産を保有し、ユニークな物件開発を手掛けている点に惹かれました。また、街づくりや再開発事業において、地域の歴史や風土を大切にしながら新しい価値を創造している姿勢にも共感しました。特に、新風館では歴史ある建物を守りつつ、革新的な商業施設を作り上げており、共用スペースのゆったりとした空間が「つい長居したくなる」ような魅力を感じました。
商業事業部の営業開発担当として、宮崎のプロジェクトを担当しています。プロジェクトの推進にあたり、開発本部やその他の部署と密に連携しながら進めており、過去のキャリアを最大限に活かして業務を推進できていると感じています。
比較的自由に発言でき、思いや熱を持って業務を推進できる点が魅力です。また、全国各地の物件で地域の方々と情報交換をしながら商業施設の企画ができるのも大きな魅力です。
加えて、年間の有給休暇とは別に夏季休暇や特別休暇が付与され、勤務時間もフレキシブルに設定できるため、ワークライフバランスを取りやすいです。勤務開始時間を調整することで体のメンテナンスができ、通勤のラッシュを避けられる点も助かっています。
04

- 転職当時
- 31歳
- 前職
- ハウスメーカー
- 現在
- グローバル事業本部
事業推進部 プロジェクト推進担当
前職では米国不動産の投資事業に携わっていましたが、「投資家」という立場が強く、街づくりや物件への関わりが薄かったため、やりがいを感じにくい部分がありました。私は「デベロッパー」として、街づくりや住む人々の生活をより良くする仕事に携わりたいと考えていたため、当社の物件への深い関与や開発プロジェクトに大きな魅力を感じ、入社を決めました。
グローバル事業の拡大に向けて、保有物件の管理にとどまらず、新規物件や新アセットの検討を積極的に行う点に面白さと魅力を感じています。自身の努力によって事業部に貢献できる可能性を実感しながら業務に取り組むことができる点も魅力です。
若手が多い中でも、互いに相談し合い支え合いながら業務を進める環境が整っています。会議でも若手の発言機会が多く、個々が切磋琢磨しながら成長できる良い環境だと感じています。
また、在宅勤務や分断勤務が可能で、家族の都合で子供の送り迎えが必要なときにも柔軟に対応できる点が非常に便利です。チーム内でもこうした働き方を推奨する雰囲気があり、非常にやりやすい環境で仕事ができています。
05

- 転職当時
- 32歳
- 前職
- 商業プロパティマネジメント
- 現在
- ビル・商業事業本部 商業事業部
アセットマネジメント担当
転職を考えた理由は、不動産事業において商業PMだけでなく、AM業務や開発業務にも携わり、幅広い経験を積みたいという強い思いがあり、総合デベロッパーへの転職を決意しました。前職でのリモデル業務で物件の価値向上にやりがいを感じ、不動産事業の奥深さを実感していたところ、NTT都市開発は社会情勢やニーズの多様化に対応しつつ、様々なアセットを最適なポートフォリオで開発・運営している点、地域に根ざした事業展開に魅力を感じ、入社を希望しました。
現在、首都圏商業物件のアセットマネジメントを担当しています。当社の商業施設は地域の特性を生かした展開をしており、ハード・コンセプトにおいてパッケージがない点が強みであり、そこにやりがいを感じています。一方で、運営スキームがバラバラで効率性に欠ける部分があるため、その点についてはこれまでの知見を活かして改善に努めたいと考えています。
フレックス勤務が可能で、自分のプライベートを考慮した働き方ができる点に魅力を感じています。例えば、朝早く出勤し、夕方からジムに行ったり、ラッシュ時間帯を避けて通勤できるのはありがたいです。
また、資格奨励金制度があり、前職と比較してかなり高い奨励金が設定されています。まだ活用はできていませんが、資格取得のモチベーションにつながるので、今後積極的に利用したいと考えています。
06

- 転職当時
- 33歳
- 前職
- 総合不動産デベロッパー
- 現在
- グローバル事業本部
事業推進部 プロジェクト推進担当
入社を決めた主な理由は、事業エリアが海外の英米豪亜に広がり、国内でも全国的に展開している点です。また、さまざまなアセットタイプの開発・保有を行っているため、幅広い事業領域で多様な経験が積めると感じました。さらに、募集されていた業務において、これまでの自分の経験を十分に活かせると考えたことも大きな理由の一つです。
アジア事業担当として携わっているベトナムHoaLanプロジェクトやフィリピン38Park Avenueプロジェクトは、比較的長期にわたる事業で、商品企画段階から関わることができる点に魅力を感じています。海外案件では、商品企画が決まった後に投資するパターンが多いため、このように初期段階から関わる経験は貴重です。
非常にフレキシブルな働き方が魅力的です。勤務時間や在宅勤務、社外ワーキングスペースの利用が自由で、大変働きやすいです。また、資格取得支援制度が整っており、勉強を促す環境が整っています。若手社員も積極的に勉強している印象があります。
私もまずは語学系の資格を取得したいと考えています。
07

- 転職当時
- 33歳
- 前職
- マンションデベロッパー
- 現在
- 住宅事業本部
事業推進部 開発担当
さまざまなアセットに挑戦できる機会があり、自身のスキルアップにつながると感じたからです。NTT都市開発は、その土地の可能性を最大限に引き出す最適なアセットを提供するという考え方を持っています。住宅事業においても、分譲マンションだけでなく、賃貸レジデンスやリノベーション分譲、学生レジデンス、高齢者向け住宅、戸建、複合開発など幅広く取り組んでおり、これまでよりも広い範囲でスキルアップできると考えました。
入社前に希望していた通り、様々なアセットにチャレンジできています。また、NTT都市開発は大規模な事業や都心の高額レジデンスなど、特殊性のあるプロジェクトも多く、新しいプロジェクトを進めるたびに新たなチャレンジがあり、様々なスキルアップが実現できています。
働く時間や場所に縛られない自由な働き方が推進されている点が魅力です。会社内にはオープンな打ち合わせテーブルがあり、社内での気軽なコミュニケーションができる環境も整っています。完全フレックス制を導入し、サテライトオフィスとも提携しているため、自分のペースで仕事ができます。
様々な場所に提携のサテライトオフィスがあり、業務上現場に行くことが多い私にとって、移動の隙間時間や外出後にサッとサテライトオフィスで勤務できるのは非常に助かっています。
08

- 転職当時
- 33歳
- 前職
- 総合不動産デベロッパー
- 現在
- 住宅事業本部
事業推進部 開発担当
その地域の個性を活かした開発を行うという理念に共感したからです。私は前職の頃から、事業として利益を追求することは当然重要ですが、そこに住む人々にとって本当に良い開発とは何かを考えながら計画を進めたいという思いを持っていました。この会社なら、そのような姿勢で取り組むことができると感じたことが大きな理由です。
住宅事業本部では、分譲・賃貸・リノベーション・戸建て・造成など幅広いアセットを扱っており、開発担当はプロジェクトマネージャーとして用地取得から引渡しまでを管理します。現在、基本計画段階から施工段階にある7物件を担当しており、未経験の職種で入社した際の不安があったものの、1年間でこれほどの物件を担当できることやスピード感を持って経験を積めることは非常に魅力的です。また、個人の裁量権が多い点も魅力に感じています。
多くの方がフレックスタイムやリモートワークを積極的に活用しており、そのような働き方を推奨する雰囲気が社内にあります。これにより業務効率化が進み、ライフワークバランスが向上してプライベートも充実させることができ、非常に働きやすい環境です。
外出が多いため、拠点数の多いリモートワークスペースを利用できるのは非常にありがたいです。また、福利厚生として提携スポーツジムを1回550円で利用できる点も魅力的です。
09

- 転職当時
- 35歳
- 前職
- マンションデベロッパー
- 現在
- 住宅事業本部
事業推進部 営業推進担当
多様な開発パターンがある点に魅力を感じました。分譲マンション、賃貸マンション、リノベーション、戸建て、高齢者向け住宅など、住宅アセットだけでも幅広い開発が行われており、さらに総合デベロッパーとして複合開発も手掛けています。
多くのマンションを見てきましたが、NTT都市開発のマンションには良い意味で「らしさ」がなく、型にはまらない開発が特徴です。物件担当者がその土地に求められる最適な物件を考え、ポリシーと裁量を持って取り組んでいると感じ、魅力的に思いました。企業理念である「誠実に、革新に」という「お客様志向の徹底」が、NTT都市開発の「らしさ」であると感じています。
各担当者がしっかりと裁量を持ち、主体的に考えて行動できる環境が整っています。一回り近く年下の後輩が熱意を持って主体的に仕事に取り組む姿を見て、刺激を受けています。また、経験豊富で頼りになる上司や役員が、その進む方向性を的確に判断してくれる点も心強いです。
さらに、方向性が決まったプロジェクトでも、最有効活用やお客様のニーズに応じてアセットやプランを柔軟に転換する点が特徴です。CRE案件が豊富で、好立地での開発が多く、責任感を持って取り組むことができるのも魅力です。
スーパーフレックス制度とリモートワークを活用することで、子供の幼稚園の送り迎えなど、プライベートと仕事を両立しやすい環境です。また、カフェテリアポイントを利用して人間ドックを受診したり、フィットネス施設の利用補助を活用しています。ただし、制度が非常に充実しており、まだ全てを使い切れていないのが現状です。フィットネス施設の利用は多いと思われますが、さらに活用の幅を広げたいと考えています。
10

- 転職当時
- 36歳
- 前職
- ホテル企画・運営
- 現在
- ホテル&ホスピタリティ事業本部
プロジェクト推進部
総合デベロッパーとして、多様な開発オプションの中からプロジェクトに最適なソリューションを選び、丁寧かつ緻密な開発を行っている点に魅力を感じました。特にホテル事業では、日本初上陸となるオペレーターやブランドの導入など、革新的で先進的な取り組みが行われており、その一環として興味深いプロジェクトに携わることができると感じました。また、グループ全体で多くの土地を保有している点も、将来的な事業展開の可能性を感じ、入社を決意しました。
業務の魅力は、若手が多い中で、一定の裁量を持って仕事を任せてもらえるため、成長スピードが速い点です。また、中途社員は新卒に比べると少ないですが、入社当初は不明点について誰もが親切に教えてくれたため、慣れない環境でも安心して業務に取り組むことができました。
事業の魅力としては、事業部の権限が大きく、開発用地の検討からホテルオペレーターの選定、そして開発業務まで一貫して担当できる点です。
多くの社員がオンとオフのメリハリを大切にして働いており、業務量は多いものの、プライベートも充実させることができます。会社として効率的な働き方が推奨されており、ワークライフバランスの確保が重要視されている点も魅力です。
11

- 転職当時
- 37歳
- 前職
- 鉄道
- 現在
- 開発本部
商業・ホテル開発部
前職は鉄道事業にルーツを持つ会社で、沿線開発に注力していました。しかし、長期的なキャリアを考えた際、沿線に限らず幅広いフィールドで仕事がしたいと思うようになりました。また、特徴的な商業・ホテル開発事業に魅力を感じ、さらに働きやすいとの評判を聞いていたことも入社を決めた理由の一つです。
不動産開発事業を進める際に、事業性などの一般的な指標に加えて、「街づくり」の視点が社内で想像以上に重視されていることに驚きました。また、「NTT」という看板の影響で、地域の方々から安心感と期待を持たれていることが、事業推進のしやすさややりがいにつながっています。
社員は穏やかで、若手社員も活き活きと働いており、とても刺激を受けています。また、プライベートとの調整が非常にしやすい点も魅力的です。リモートワークを含め、自身の予定に合わせた働き方が可能で、これが働きやすさにつながっています。
12

- 転職当時
- 37歳
- 前職
- 総合不動産デベロッパー
- 現在
- 都市建築デザイン部
エンジニアリング部門 設備担当
同業種・同職種での転職だったため、仕事の幅を広げられるかが一つのポイントでした。NTT都市開発は、NTTグループに属し、全国各地の土地を開発対象にできることや、グループの強みを活かしたICT施策に積極的に取り組んでいる点に魅力を感じました。さらに、最終面接でお会いした役員の方が、今後の開発について楽しそうに話されていた姿が、入社を決める最後の一押しとなりました。
開発物件の種類が豊富で、小規模オフィスのブランド化から地方都市のオフィスやホテル、超大規模複合開発まで様々な規模・用途のプロジェクトを手掛けています。また、多くの関係者がプロジェクトに関わり、様々な立場の意見を一つにまとめて形にするという仕事には、大きな魅力を感じています。
働き方の自由度が高い点が魅力的です。テレワークやスーパーフレックス制度により、働く場所や時間を自分で選べる環境が整っています。「自由」とは言っても、仕事はしっかりと責任を持って取り組む必要があり、その意識がさらに強まったと感じています。
スーパーフレックス制度を活用することで、プライベートの予定と仕事の調整がしやすくなり、ワークライフバランスが大幅に向上しました。転職後、仕事以外の時間も充実しています。さらに、各種研修制度が充実しており、知見を広げる良い機会を得られていると感じています。
13

- 転職当時
- 38歳
- 前職
- アセットマネジメント
- 現在
- ビル・商業事業本部
事業企画部
アセットマネジメント担当
全国各地で多くの開発プロジェクトが進行しており、今後も成長が期待される企業で働くことで、自身のキャリアを築けると感じました。また、会社案内や企業HPで社員が積極的に情報発信を行っている様子から、働く自分の姿が具体的にイメージできた点や、仕事と生活の両面で誠実に取り組む社員が多いと感じた点も入社を決意した理由です。
エリアを代表する大規模オフィスビルの運営に関わることができ、他の地権者様のご理解を得ながら案件をまとめ、主体的に業務を進められる点に大きなやりがいを感じています。また、会社にはNTTグループからの転籍者や他の企業で多様な経験を積んだ方が多く、さまざまなキャリアの話を聞けることも楽しく、刺激的です。
フレックス制度を活用することで、プライベートの状況に応じて柔軟に勤務時間を設定することができます。また、年間の有給休暇の積極的な消化が推奨されており、仕事とプライベートの両立をしやすい環境が整っています。
14

- 転職当時
- 44歳
- 前職
- デベロッパー・コンサルティング
- 現在
- NTTアーバンソリューションズ
街づくり推進本部
エリアマネジメント推進室
(NTT都市開発から出向)
不動産デベロッパーとしての個性豊かな事業展開が魅力でした。待遇や福利厚生が充実しており、働き方の多様性も認められている点も良いと思いました。さらに、前職での知り合いや大学時代の友人・先輩がいて、以前から好感を持っていたことも入社の決め手となりました。
デベロッパーとして、自分ごととして判断できる点に大きな魅力を感じています。コンサル会社の際には、自分の考えが反映されないことに対するもどかしさがありましたが、現在は小さな金額でも自分の判断と責任の重さを実感し、達成感を得ることができています。また、エリアマネジメントが単なるイベントではなく、新しい分野で都市計画を切り開きながら、都市内での価値を発見していく感覚を持てることも、非常に魅力的です。
社員のプライベートを尊重し、有給休暇の取得を奨励する文化が根付いているのは、非常に良い環境です。コンサル会社にいた際には、自分の考えが反映されないことに対するもどかしさがありましたが、社員同士がサポートし合い、適切な働き方を促進する社内文化は、全体の働きやすさに大いに貢献していると感じています。